天笠段ボール工業株式会社で働く私たち社員一同は、日本社会における経済活動の中から利潤を得ることによって、その生活を成り立たせていただいています。弊社の活動基盤は地元の足利市を含む栃木県はもとより、日本、そして世界の正常な社会活動によって支えられています。当然のことながら、その活動を自発的に支えていく責任を負っていると考えています。
まず、私たちの身近にあることから活動をスタートして、少しずつながらも継続的に社会貢献活動を強化していきたいと考えています。
名刺デザインおよび紙素材の刷新
この度、北海道の日新堂印刷株式会社様のご協力のもと、従来の厚紙を使用した名刺から、自然素材を活用した名刺に変更しました。それに併せて、弊社ロゴマークおよび名刺デザインの作成もお願いしました。
太陽光発電活動
東日本大震災以降、原子力発電の停止に伴う火力発電の増強のために化石燃料の消費量が高まっている現在、弊社ではエネルギーの大切さを再認識させられています。限りある地球資源を消費する側から降り注ぐ太陽エネルギーを作り出す側になることで、再度、エネルギー問題に意識を向け、社員一同で環境問題に関与してまいります。
設置場所 | 弊社工場および倉庫の屋根 |
太陽光パネル敷地面積 | 186 m2 |
発電出力 | 26.04 kwh |
運用開始日時 | 2013年4月15日(月) |
予想発電量 →石油削減量 →CO2排出削減量 | 26,000 kwh/年 5,902 リットル/年 8,177 kg-CO2/年 |
募金・義捐金活動
敷地内自動販売機を募金型に
- 「ダイドードリンコ(株)」自動販売機の収益の一部から「公益財団法人 東日本盲導犬協会(旧栃木盲導犬センター)」への募金を行っています。
- 「(株)伊藤園」自動販売機の収益の一部は、「国際協力NGO ジョイセフ」が支援する「開発途上国の母と子の健康と命を守るホワイトリボン運動」に寄付されます。
→関連ページ - 「利根コカ・コーラボトリング(株)」自動販売機の収益の一部は、利根コカ・コーラボトリング㈱様との共同で、福島県保健福祉部社会福祉課宛に東日本大震災の義捐金として寄付されます。
天笠段ボール工業株式会社親睦会の寄付活動
天笠段ボール工業株式会社親睦会として、足利市役所社会福祉課へ、東日本大震災の義捐金を寄付いたしました。また、この活動は、今回一回のものではなく、継続的に取り組んで行く計画になっています。
- 2011年4月28日:第一回目実施
- 2011年8月9日:第二回目実施
その他の社会貢献活動
栃木県立足利中央特別支援学校の実習生受入れ
- 2012年6月11日(月)から6月22日(金)の日程で実習生の受入を行っています。
- 2012年1月23日(月)から2月3日(金)の日程で実習生の受入を行いました。
- 栃木県立足利中央特別支援学校の生徒1名を現場実習生として受け入れました。
2011年10月3日(月)から10月21日(金)までの3週間、段ボール製函の仕上げ作業を行いました。
直管蛍光灯を随時LED蛍光灯に変更しています。
弊社工場の作業所内における直管蛍光灯の25%をLED蛍光灯へと変更いたしました。また、照明類は順次省エネ型へと移行いたします。